窑元概述

高取烧的历史可以追溯到朝鲜文禄·庆长战役之后。当时黑田长政带着朝鲜陶工“八山”一同回国,并在福冈县直方市鹰取山麓筑建永满寺宅间窑。之后,在直方市内矶窑、山田陶人谷窑、饭冢市白旗山窑的变迁中,得到茶人小堀远州的指点,开始制作茶器。受远州“雅丽闲寂”的美学观影响,制作出的茶器轻薄,优美,被称之为“远州高取”,高取烧由此诞生。作为民艺陶器故里的小石原也与其同一时代。在宽文年间,以在鼓窑生产茶陶和在皿山中野之地生产生活用品为中心,开始大量产出。小石原茶陶作为筑前黑田藩的御用窑的源头,至今都是远洲七窑之一,并受广大茶人喜爱。

为了再现“小石原高取”的高超技术,祖父雪山在日复一日的钻研后,终于在灵峰英彦山下的小石原上开窑。我继承祖父雪山辛苦开创的瓷窑,学习初代碧山“制作”的姿态和精神,终于从大德寺高田明浦老师那里取得了第二代“碧山”的称号。大德寺方谷浩明浦老师还给茶室庵号起名“听雪轩”,这给保留传统的现代高取烧很大的鼓励。希望我们用真心诚意打造的每一件作品,能使大家的生活更加丰富多彩。

  • 窑元
    〒838-1601
    福岡県朝倉郡東峰村大字小石原962-1
    TEL 0946-74-2810 FAX 0946-74-2224
    营业日 每周7天
  • 东京店
    〒110-0005
    東京都台東区上野5-9-20 2k540 M-3
    TEL/FAX 03-6806-0256
    营业时间 11:00-19:00 定休日 星期三

2k540

「ものづくり」をテーマとした施設が、JR秋葉原駅−御徒町駅間の高架下に誕生。工房とショップがひとつになったスタイル、ここでしか買えない商品、ものづくりが体験出来るワークショップ、テーマ性の高いカフェなど単にモノを売るだけではなく生活スタイルの提案をしていく街です。鬼丸碧山は新しいスタイルを開拓しつつ、自然由来の釉薬、土に拘り、周囲の自然と調和、共生しながら、高取焼の伝統を礎に、日々作陶に励む工房をここにデビューさせました。